浅草浅草寺から、皆さんへ観音様のメッセージ

こんにちは。ヒーラー新月です。 皆さんいかがお過ごしでしょうか?

私は、年に何回か色々な神様から呼ばれて全国旅に出るのですが、

たまに神社ではなくお寺にも呼ばれます。

今回は東京浅草寺の観音様に呼ばれて先日出向いてきました。

皆さんにもお伝えしたいメッセージがあります。

浅草の浅草寺は皆さんご存じですか? 

ここには大きな金の龍神様がいるんです。

インターネットの情報ではどうかよくわかりませんが、ここの龍神さん曰く、ここに来ると

人と人をつなぐご縁・人脈・その先に金運アップなどのご利益があるそうです。 

(直に龍神さんに聞きました)

まだ自粛明けで人はかなり少なく、浅草寺までの道はスムーズに歩けました。

外国人観光客もいないため、少々活気が足りませんが浅草寺の神様はいつも通り存在しました。

ここには、5匹の龍がいます。雷門の入り口から2匹。仲見世を進んで本堂近くで3匹。
本堂に行くと、金龍と観音様がいるんです。

ここにいる観音様は、聖観音菩薩様(しょうかんのんぼさつ)と言います。

仏教にも輪廻転生という言葉があるのですが、迷いのあるものは死後来世で生まれ変わり、
魂は6つの世界をくるくる回る。と言われています。

奥が深いですね…。

6つの世界というのは、天道・人間道・修羅道・飢餓道・地獄道・畜生道のことを言います。

人も動物も亡くなると、いったん通常は天界というところに行くんです。

私の知る限りでは、人間界と動物界とでは死後の世界は別の場所に行きます。

今回は人間界の死後の話ですが、亡くなると閻魔大王に審判されます。

閻魔大王って怖くないですか?

良いことも悪いこともここで審判が下されて、良い行いをすれば、最終的には天道(天国)

と呼ばれるところに行くらしいです。

閻魔大王って怖いんですけどね、実は私がみる世界では菩薩様が閻魔大王でもあるんです。

観音様、菩薩様、仏様たちは鬼にもなるし、やさしい姿で私たちを導くこともある。 

仏様たちは姿形を変えると考えます

今回観音様に参拝時、私は5匹の龍神を見ましたが、はじめは5匹の龍神様だったのに、

本堂に集まってきてそこからなんと、龍神が観音様に変わる姿をみました。

人はなぜこんなにも苦しみをもっていきるのでしょうか?

観音様が話していた内容は

生きる力はだれもが持ち備えているにも関わらず多くの雑念から苦しみは生まれる。

私たちの役目は、悩める人を良い方向に導きをすること。

しかし、人は外界の雑念に惑わされ、おのれの内なる部分を見ようともしない。

それでは、救いの手を差し伸べようとも差し伸べることができない。

差し伸べる手に気が付けるか気づけないかも、おのれの在り方次第なのだ。

全て自分の中に答えがある。自分とよく向き合い、問いなさいと。

そんな声が聞こえてきました。 

厳しいように聞こえるかもしれませんが、観音様は慈悲に満ちている方です。

高次元の高い神様や仏様になるほど、簡単に答えを教えてくれませんし、

問いかけする声が多いです。

現実世界で自分が自分の声を聞きながら歩んで答えを出していく。これが、人が

歩む人間道なのかもしれませんね。

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