ご縁を大切にすると良縁につながる結びつく仕組み

恋愛・仕事・人間関係・・“縁”とは様々な意味合いがありますが、どうしたら“良いご縁”に恵まれるのかを伝えたいと思います。 
私の視える世界で、“縁”とは細いエネルギー体で関わる人とコードで繋がっているようにみえます。
人が出会うと、その時点で人により縁の深さがには差がありますが、縁のコードは繋がります‥。強いつながりがあると、時には太く見えたり、私の場合は色で視えたりします。 

例えば、お付き合いしていた方とキッパリ別れたとします。この時点で縁が切れたように思いますが、相手の想いが強力だと、私が視るとまだ繋がっていたりすることがあります。さまざまなケースがありますが、人の縁は繋がったり、切れたり、離れたり・・しています。

縁は偶然と必然が混ざり合っているもので、“ご縁”はとても貴重なのかもしれません。 だからこそ、繋がってからその縁を良くするもサラっと通り過ぎ、無かったものにするのもご自分次第になってしまいます。

元々、縁がある人とない人の違いはあるのか?と相談を受けますが、霊視するとそもそもの縁の数には個人差は確かにあるようです。

かと言って、数が多いから素敵な出会いも多いとは限りません。霊視上、ご縁がたくさんあっても良縁に繋げるには“繋がりを活かすこと”が前提になります。
計算してこの人といれば結果良いことがあるかもしれないという考えをするのではなく、良くも悪くも自分次第で変化していくものなのです。

自分には良い縁がないと悩まれる方がいますが、だれもが良縁の繋がりを必ず持っています。そして、それをうまく繋げていくには、自分から積極的に行動をしたり相手の方を思って何かをすることだと思います。

相手のために、良い気持ちのエネルギーで接すると相手も自然にそれに答えてくれるものです。これが良縁ですね。
逆に、縁が薄くなる例として気を付けてほしいのは、よく恋愛であるのですが「起きてもいないことを想像してマイナスに考えすぎてしまう」ことです。ケースとしては、男女関係で一方の方がいつも起こっていない予想をして相手を疑い、また疑い・・を繰り返していると、次第に繋がれている糸が薄くなり切れてしまうことがあります。 
自分を責めやすい性格や、良縁を作るうえでも内向的にならないことが大切になります。

縁には良縁と悪縁そして縁の鮮度のようなものがあります。

恋愛談ですと、今までは良好な関係でいたけれどある時期を境に相手の反応が薄くなった・・。相手がそっけなくなった場合は縁の鮮度が悪くなってしまい、長く待っても良い状態を維持できない場合があります。通り過ぎた縁というのでしょうか・・。

お互いから出すエネルギー帯が変化しますと、必然的に繋がる人も変化してしまうのです。(エネルギー体というのは波動です。魂の修行が進むほどエネルギーは向上するイメージ)

繋がりたくても自然に繋がれなくなった場合は、自分の新たな幸せのために古い縁に執着するのはやめて新しい縁を見つけたほうが良い可能性があります。

縁は目に見えず、またどんな形でつながるか分からないからこそ自分に不安になったり焦ったりするものですが、良い縁は誰にでもある事を信じて出会った縁を大切にしていけば、必ずご自分にとって意味のあるご縁に変化するものだと思います。

少し内容が難しかったかもしれませんが、人との繋がりを大切にすることで楽しい出会いに結びつけてくださいね。

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