自分に愛情をかけると結局愛される存在になるということ。

こんにちは。 ヒーラー新月です。 本日は、

『自分に愛情をかけると愛される存在になる』 についてお話しますね。

2、3日前から皆さんに何を伝えようか神様に相談していた時に

今日のテーマが来ました。

皆さんは好きな人から愛されていますか?

今、大切な人はいますか??


今回お話する内容は、男女の恋愛関係だけでなくても有効に使える方法です。

もちろん、恋愛関係においてもとても大事なことになります。

皆さんは、人といるときに他者を優先してしまって

意識が外に向いていませんか?

いつも誰かの言うことが気になったり、相手のことが

好きであれば相手の立場を優先してしまったり…。

相手に好意があれば、人は心理的に自分の都合よりも

相手を優先してしまいがちになります。

はじめは良くても、それが無理となり疲れたり、

気持ちに余裕がなくなってきたりするものです。

そんな時の、自分の本心はどこにあるのでしょう?

相手に合わせることは、決して悪いことではありません。

○○のためにこうしてあげたい。

○○のためにこれをしたほうがいい。

これって、ベクトルが(意識が)自分ではなく他者になっています。

そうすると、自分の潜在意識では

相手に何か期待します。

自分が嫌われないように合わせて頑張ります。

無理して気を使って疲れます。

これで、自分は幸せなのでしょうか?

このような行動を繰り返して起こることは

・ 心が疲れて幸せな波動を保てない

・ 相手中心になるため、自分の心の声が分からなくなる

・ 誰かのために生きていることになる

など。

一見、良さそうに見えますがこれでは心の声で生きていることには

なりません。 

自分軸ではなく、外に意識を向けているとこんなことが起きます。

・ いつも人から頼られる

・ 好きな人が自分に優しくしてくれない

・ 自分に好意をもつ人はなぜか自立心がない

など。

この余波波動の法則でできています。自分が出す同じ波動同士が

共鳴する世界です。

では、どうしたら幸せで自分の軸でいられるのか?

例えば例題に挙げた文を変換します。

私が心の底から○○したいから相手にこれをする。

私が心の底から○○したほうがいいと思うから行動する。

違いが分かりますか?

ちょっとしたニュアンスなのですが、意識ひとつかえることで

自分に与える影響が変わります。

何か考えるとき、行動するとき、

常に自分軸(自分中心)で何がしたいかを考えることが大切です。

自分の声さえきちんと聴いてあげれば、

自分の心が納得し、自分に負担をかけません。

そうすると、常に自分が心地よい状態(波動)を保持できます。

心地よい波動は、エネルギーとなりこの世に起きる現象は

その人にとって心地よいものしか創り出されないのです。

これが宇宙の原理であり、世の中はそうなっています。

よく、相手を変えるなら自分を変えたほうが早いという理由は

想像もつかないかもしれませんが、自分が変わると必然的に

ゆっくりではありますが、相手が必ず変化します。

だから、自分をまず最優先して自分にたくさん愛情を

与えて、自分の心の声に従って生きるようになると

自分の感情が常に穏やかなため、自分自身が幸せに

なり、その幸せのエネルギーが幸せのものしか呼び込まなく

なります。

自分を好きにもなれるし、幸せだと心から人に優しく

できるようになります。

枯渇したままの心で誰かを愛しても、それは執着や嫉妬や、

取引の付き合いしかできません。

だから、誰かに愛されたいとき最も重要なことは

自分を愛すること。

皆さんも、ぜひ自分軸で愛され上手な体質になってくださいね。

新月では、スピリチュアルセッション、完全体感型潜在意識・トラウマの書き換えセッション・ヒーリング・アニマルコミュニケーションを行っています。

友だち追加

 

北海道、青森、秋田、宮城、東京、千葉、神奈川、埼玉、茨城、群馬、長野、愛知、兵庫、広島、熊本、福岡、高知のスピリチュアルカウンセリング・アニマルコミュニケーション・ヒーリングなら新月
http://shingetsu-uranai.com/


相談受付時間:15時~25時
定休日:不定休

お気軽にお問い合わせください